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D.C.WHITE / corduroy set up “Boston”

明日から一気に寒くなるようで、店頭もニットなど温かみのあるアイテムが動き出しました。
最近あまり着ていなかったコーデュロイ。こちらも冬を代表する素材ですね。
今回久しぶりに着たいと思ったセットアップがD.C.WHITEからリリースされました。

アメリカ最古の都市BOSTONから命名。伝統と革新が調和するボストンの精神を体現したコーデュロイスーツ。

トラディショナルでカントリーなイメージの強いコーデュロイを、モダンで品よく仕立てたお薦めセットアップです。

イタリアの名門DUCA VISCONTIが誇る12ウェールのコーデュロイを採用。伝統的なハンドルカット技法によって裁断されたこのコーデュロイは、繊細な畝と美しい仕上がり。そしてこの絶妙な色合いも特徴です。

マスタードはブラウンみの強いシックな印象。暗い色目が多くなりがちな冬に、この色は映えます。コーデュロイだからこそ魅力的な鉄板カラー。

パープルという響きで敬遠しそうですが、実際はこちらもブルーみのあるブラウン系の色。合わせによっては色っぽくも。

ビシッと着るのはもちろん、お気に入りのロゴキャップを被って、ラフに日常使いで着込みましょう。バラで着るのもアリです。
着込んだ先の畝が潰れてきた時も絶対カッコいいです。

セットアップでこのプライスというのも非常に魅力的。。

[D.C.WHITE / corduroy set up “Boston” ¥93.500tax in]
D.C.WHITEのオンラインストアはこちら

下記オフィシャルより引用。

日本の老舗クロージング工場で縫製された本スーツは細やかなテーラリング技術が随所に。

立体的なパターンによる成型、前肩に回った袖付け、裁腹のパーツを活かした前身の立体感など、細部にまでこだわりを詰め込みました。

特筆すべきは方から首回りにかけ吸い付くようにカーブを描く立ちの良い襟。これにより腕、胸回りの着用時の快適さと品格ある佇まいを両立しています。

シルエットは1980年代後半の日本のアメリカンカジュアルにインスピレーションを受けました。ボトムにわずかなゆとりを持たせ、ジャケットは襟ののぼりからナチュラルショルダーへと繋がりさりげないAラインを描きます。