OUTIL / chemisier unieux & chemisier sapois
以前ご紹介したインディゴジャカードはお陰様で完売してしまいましたが、こちらも素晴らしい生地です。
19世紀フランスのインディゴプリントが施された布地をもとにジャカード織機で織り上げた生地。
これをインディゴは手染め。オリーブは先染めしています。
さりげない同色のジャカード織りがメンズも着やすく、個人的にも本命シャツジャケットのunieux。
1940’sのドレスシャツより再構築した女性にお薦めのsapoisの2型展開になります。
chemisier unieux
OUTILファーストコレクションから展開しているモデル。私も好きで素材違い持っています。
1910’sフランス軍ジャケットを再構築したもので、軽くシャツとしても着れますし、羽織りとしても。
今季から大きめのメタルボタンに変更され、よりジャケット感あります。
独特なスタンドカラー、大きめのダブルポケット、2枚袖の贅沢なパターン。シンプルですが見どころ満載のディテール。
上からざっくり羽織ることを想定し、今回はサイズ3と4にしました。そしてインナーにOHのExtra Cotton Jersey。こちらも今からの時期いよいよ本番です。まだの方はぜひお試しください。
chemisier sapois
1940’sのドレスシャツより再構築。昔のシャツに見られるギボシのボタンが可愛い。ネックとカフスに付きます。
フロント独特のラウンドした形状に、バックは着丈長め。
ドレスシャツの名残りでダブルカフス仕様も新鮮です。
スタイリングのようにボタン3個外しくらいがカッコいいかと。前開けて羽織りとしても良いですね。
サイズ1でゆったりしたバランスです。
何より生地の存在感。遠目だと柄は見えにくいですが、無地とは違う奥行きを感じます。シワも気になりませんので、洗濯を繰り返してフェードしていった時の表情も見どころ。
ぜひお試しください。
[OUTIL / chemisier unieux & chemisier sapois 共に¥33.000in tax]
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そして何度も推しますが、formeのarab strap。素足にも履けそうな季節になってきました。サンダル以上、革靴未満のありそうでないバランス。まだ少しサイズございます。こちらもぜひ。