Scrap

OUTIL / CHEMISIER SAPOIS & ROBE DOYE

今季楽しみにしていたOUTILのインディゴ手染めシリーズ。
職人さんが一点一点染め上げた美しいグラデーション。日が落ちた夕暮れをイメージしているそう。素敵ですね。

1940’sのドレスシャツを再構築したモデルはユニセックス展開。
1920’sのスモックをベースにしたモデルは無地も入荷しています。

一枚でパワーのあるアイテムは春夏は特に活躍しますが、さりげなくコートやジャケットのインに差しても良さそう。

展示会でデザインの元となったヴィンテージをいつも見せてもらうのですが、これらを実際に宇多さん自身が所有していることがすごい。スモッグに関しては100年前のアンティークです。

CHEMISIER SAPOIS

40年代ドレスシャツを参考に。ネックとカフにはオリジナルのギボシボタン。淡いインディゴに黒のメタルボタンが映えます。
ラウンドした裾のカッティングやダブルカフスなど、年代物のドレスシャツをベースとしていながら、現代的なパターンに落とし込まれたOUTILを代表するシャツデザイン。
前を開けて羽織りでも使えます。
明るいパンツでインディゴを際立たせても良いですし、黒系のパンツとのグラデーションもカッコいい。

ROBE DOYE

20年代のスモッグを参考にしています。ネックのタブが可愛い。ブーシュロンシャツのような肩のディテールも特徴です。サイドポケットも完備。
たっぷりと贅沢な生地使いと細やかなギャザー。
ご紹介できていませんが、同型の無地も入荷しています。

ブランドのフィロソフィーを感じるこのようなアイテムは買い逃すと後悔するパターン。以前のコレクションのメニュー柄のシャツは、私が着ている時に毎回それ買っておけばよかったと言ってもらえることが多いです。

ぜひお試しください。
[OUTIL / CHEMISIER SAPOIS ¥37.400tax in]
[OUTIL / CHEMISIER ROBE DOYE ¥47.300tax in]
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