前回の手染めグラデーションに続き、今回はOUTILのジャカード織りシリーズ。

前回は染めでしたが、今回は織りに心奪われました。
アンティークのタイル柄を参考にジャカード織機で織り上げたオリジナル生地です。

ecru×indigo2色使いはインディゴ糸を使用。これは柄が素晴らしい。ジャカード織りなので袖を捲って裏地を見せても。
洗っていくことで退色し、綺麗なブルーに経年していく楽しみもあります。

単色使いは柄が奥に潜んでいるさりげなさが合わせやすいです。主張しすぎませんが、しっかり存在感のある無二の仕上がり。
インディゴはこちらも職人さんの手染め。ピンクは蘇芳染めになります。

1910’sフランス軍ジャケットを再構築したOUTIL定番モデルと、1900〜20’sフランスのナイトウェアと思われるブラウスを参考にしたモデルの2型展開になります。

CHEMISIER UNIEUX

OUTILのファーストコレクションから展開されているシャツジャケットタイプ。私も大好きです。
羽織りとしても活躍しますし、特徴ある襟型はインナーにも。
軍ものベースですが、この柄が乗ることで枠に捉われない着こなしができそう。夏はショーツにサンダルで袖を捲って着たいです。
ecru×indigoはユニセックス展開。indigo単色はメンズのみになります。

CHEMISIER FELINES

チュニックタイプのプルオーバーは、とてもフランスらしいデザインですね。たっぷりした贅沢な生地使いと細やかなギャザー。
生地感はガーゼのように甘く織られて柔らかく、インナーはキャミやタンクトップで着ていただくと風が抜けて涼しいです。
こちらはレディースのみ。単色indigoとpinkの2色展開になります。

この柄のショーツも入荷していますが、もう少し暖かくなったらご紹介しようと思います。ストックありますので、気になられる方はお見せします。お気軽にお申し付けください。

前回の手染めも今回のジャカードも欲しい、、。しばらく様子を見て残ったら私も購入したいです。
ぜひ店頭でご覧ください。
[OUTIL / CHEMISIER UNIEUX ￥34.100tax in]
[OUTIL / CHEMISIER FELINES ￥38.500tax in]
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