Scrap

Anderson’s / Hand rubber mesh belt

楽しみにしていたベルトがイタリアより届きました。
イタリア・パルマの自社工場にて、今も多くの工程を職人の手作業で制作しているベルト専業ブランド。

色んなバリエーションがあり、革やパーツの組み合わせも自由に出来るので、かなり迷いましたが、初めにやりたいモデルは決めていました。

手編みのラバーメッシュ。

実は昨年Olde thingsのイベントの際、デザイナーの福原さんが付けていたもの。
そこからずっと気になっていたら、偶然日本の代理店の方とご縁があり、取り扱わせていただくことに。

機械編みのメッシュベルトは見たことがありましたが、この厚みのあるラバーメッシュとエンドの編み込み仕上げが、手編みだと分かる意匠。機械編みとは次元の違うかっこよさ。
機械編みのものよりもプライスは高くなりますが、ベルトは永く使うものなので妥協せずに選びました。

また、Anderson’sの得意とする革巻きバックル。ラバーメッシュにこの革巻きバックルが加わることで品の良さもプラスされます。

色目は2色。ブラックは間違いなく使えるカラー。黒の靴にはこれです。


ベージュ系カラーはバックルのレザーをワントーン暗く、メッシュと色差をつけて仕上げていただきました。これが正解。ベージュ系からブラウン系まで茶系の靴全般に相性良いです。

サイズは2種類ご用意しました。ラバーメッシュの特性上フリーサイズでいけますが、ジャストでつけたい方は85㎝サイズを。ベージュが85㎝つけてます。


長めでつけて、エンドの手編みの意匠を見せるのもお薦めですので、95㎝もご用意しました。ブラックの方です。一回くぐらせてつけるのがお薦めです。
悩ましいですが、綺麗なスラックスをメインの方は85㎝ジャストで。デニムやチノなどカジュアルなパンツがメインの方は95㎝がよろしいかと思います。色違いでサイズ替えるのもアリですね。。

見た目が一番に選んだ理由ですが、実際つけてみると、そのフィット感に驚きます。しっかりと編み込まれたラバーメッシュは緩んだりせず、ちゃんとウエストをマークしながらも、座った時などは適度に伸び、窮屈すぎない。病みつきになるフィット感です。

シンプルになるこれからのシーズンにベルトをスタイルのポイントに。
ぜひお試しください。
[Anderson’s / Hand rubber mesh belt ¥28.600tax in]
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