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ASAHI

久しぶりにASAHIのスニーカーのご紹介です。
今季はTRAINERのバージョン4や、私達スタッフも良く履いているBELTEDのオールホワイトレザーが登場しました。
秋冬は革靴ばかり履いていたので、スニーカー新鮮です。

星の数ほどあるスニーカーのセレクトは、皆さんどんな基準で選んでいるでしょうか?

私個人としては、履きやすさと作りの良さ。これはもちろんですが、ぱっと見た感じであそこのブランドのだな。と思われたくないという気持ちがあります。

ただスタイリング次第ではやっぱりアイコン的なスニーカーも格好良いなと思います。スーツにオーセンティックやレザーパンツにチャックテイラー。先日スラックスにカントリー合わせていた方も格好良かったです。
ギャップのある組み合わせと、流行りド真ん中のセレクトではなく、少しハズして今新鮮だなと思わせるセンスを持っている方を見かけるとちょっと嫉妬しちゃいます(笑)
ですがこれを毎日スタイリングできる自信が私にはありません。そんなこというと服屋失格ですが(苦笑)

そこでASAHI。

ASAHIのスニーカーはとてもニュートラル。ギャップを楽しむスタイリングとは違いますが、あまり組み合わせを意識しないで、どんなスタイリングにも馴染む余白のあるデザイン。
ASAHIの歴史を知ると、かつて有名なものではトップサイダーを製造していたり、ナイキやブルックスなども手掛けていました。
その培った背景があることも、ASAHIがニュートラルではありますが、どこかトラディショナルな雰囲気を持っている理由かと思います。

そして当店で扱っているformeでも感じることですが、履きやすさを追求すると、おのずとシルエットも美しくなるのだなと。

是非店頭でお試しください。
オンラインストアにもアップしましたので、是非ご利用ください。こちら

ASAHI TRAINER4 / Grey

どこかの国のミリタリートレーナーのような面構えのバージョン4。
前回の3はメンズのみでしたが、今季はレディースの展開もございます。

1970年代から続くジョギングシューズの生産は、著名スポーツブランドの製造から始まった。EVA素材をミッドソールとして一つ一つ削り出す工程など当時の製法を活かし、福岡県久留米工場で一貫生産。
[¥19.800in tax]

ASAHI BELTED / White Leather

真っ白な陶器のようなスニーカー。実際ヴァルカナイズ製法は焼き物のような制作過程なのですが。
夏になるとやっぱり白のスニーカー履きたくなります。汚れていっても格好良いです。
こちらもレディースサイズから展開がございます。

1970年代、当時の技術においてバルカナイズ製法よるレザーアッパー採用は、ゴムとの接着の相性が悪く耐久性に難があった。その策として発案したコットンのヘリンボーンテープをベルト状に巻いて接着していたかつての技法に、再び意匠性と耐久性を見出した。
[¥18.700in tax]