久しぶりのご紹介になりましたOUTIL。
秋冬入荷分でしたが、この時期までご紹介を我慢していました。

シャツ地に近い薄手の生地でブルゾン型。これから使える一重の羽織りです。
最近は個人的にショート丈のブルゾン型に目がなく、このOUTILは今の気分にズバリでした。

今の時期はGジャンのようにアウターのインに入れることが多く、室内ではこれ1枚になることも。
上からジャケット・コート・シェルと何でも合わせていますが、冬に単調になるインナーに面白いバリエーションを見せてくれます。

暖かくなったらTシャツの上に羽織りとして。薄手なので袖をまくって夏も着てしまうかもです。
そんな通年便利なブルゾンです。

もはやOUTILの十八番black indigoと、フランス軍をイメージしたオリーブの2色展開。

1950〜1960’sフランス海軍作業用ブルゾンをベースにデザイン。
縦糸緯糸ともにスーピマコットンを使用し、平織りで限界まで打ち込んだオリジナル生地。
硬くならず上質な雰囲気を残すよう織っています。

身幅はありますが、着た印象はコンパクトな仕上がり。
以前に比べサイズ感もコンパクトなものも選ぶようになってきました。上下緩く着ていたバランスから緩急つけて、トップはジャストでボトムはワイド。このバランス好きです。

[OUTIL / veste caen ￥38,500tax in]
オンラインストアにもアップしました。こちら

冒頭に触れていたインナー合わせでのスタイリング。

インナーに１枚挟むと、いつもと違ったスタイリングに。

アウターは秋冬からお取り扱いをさせていただくことになったMANAVEのコート。やはりすごく良いです。こちらも今から。春のコート素敵ですよね。
フランスでA.P.Cなどを制作していた老舗の工場で仕立てていることもあってインポート感が漏れ出ています。
詳しくは以前のブログをご覧ください。こちら

そしてインナーに合わせているOLDE HOMESTEADERのNAVY HEATHER。この色最高に気に入っています。
着心地含めてスウェット以上ニット未満？いやもう別次元に位置しています。こちらもぜひお試しください。